ホームページを見ている人にどんな行動をとってほしいですか?
- 電話で問合せが欲しい。
- まずはメールで問合せが欲しい。
- サービス内容をよく読んでもらったうえで、問合せが欲しい。
- 電話やメールで予約の申込みをして欲しい。
- 工場や展示会場を見に来て欲しい。
- 無料で、相談に来て欲しい(来店)。
- カタログや資料を請求して欲しい。
- 採用に関する問合せがほしい。
- 製品の使い方を詳しく載せるので、逆に「電話をしない」で欲しい。
このように、ホームページ製作の目的、その後の営業方法によってホームページを見に来た人にしてもらいたい「行動」も変わってきます。
このしてもらいたい「行動」を決めたら、ホームページ上で目立つか?分かりやすいか?どうしたら「行動」がしやすいだろうか?を丁寧に考えましょう。
例えば「お店に無料相談を受けに来て欲しい」場合
例えば、あなたのホームページを見に来た人にとってほしい行動が、「お店まで相談に来て欲しい」場合を考えてみましょう。
ホームページを見ている人は、下記のような不安や疑問を抱いているかもしれません。
- 本当に無料なのか?
- 時間はどのくらいとってもらえるの?
- 突然相談に行っても対応してくれるの?事前に予約が必要?
- 駐車場はあるのか?
- どんな人が対応してくれるのか?アルバイト等ではなく、本当にその道のプロなのか?
- どんな部屋で打合せするのか?
- 強引なセールスを受けるのでは?
- 本当に何も分からないが、ゼロから相談してもよいのか?
このようなお客さんの不安が考えられます。
この場合、お客様が不安に感じそうなことを前もってホームページに載せておけば、不安を軽くすることができます。
ホームページを見る人の不安を少しでも取り去って、「行動」してもらえるホームページにしましょう。