コロナ禍の年末年始だからしておきたいホームページでの情報発信。
東京オリンピックで盛り上がるはずだった2020年も残りわずかとなりました。
世界中がコロナ対応に追われた一年となりましたが、結果的に社会のデジタルシフトが加速して、好むと好まざるとにかかわらずIT、オンライン、デジタルの活用が促進されました。
企業のホームページの重要性も高まっています。スマホ全盛の時代でSNSでの情報発信が積極的に行われていますが、その中心あるいはバックグラウンドにはホームページがあります。情報発信の元となるベースがしっかりしていることはユーザーによる情報峻別のサポートにもなるためホームページの存在は重要です。
さて、年末年始を迎えるにあたり、ホームページでは冬季休業の案内や年末年始の挨拶はもちろん、コロナ再拡大による対応についてもお知らせをしておきましょう。
また、単なるお知らせだけでなく、こうした節目のタイミングを利用して、企業(経営者)の想いなどを語ってみるのもいいと思います。
業務はオンラインで進められるとしても、人にあってこそ伝えられる想いや情熱を発する機会がなくなっています。特に採用活動をしている企業は、ホームページを活用して「情報」以外の発信をしてみてはいかがでしょうか。