忘れないで!年末年始のHP見直しポイント
激動の2020年。新型コロナウイルスへの対応で、様々な対策・取り組み、新しい活動を始められた企業も多いのではないでしょうか。
その1年もいよいよあと数日で終わりを迎えますね。
今回は、年末年始のタイミングで忘れずに、確認・更新をするべきホームページの見直しポイントをお伝えします。
会社概要に変更・沿革に追加がないかを見直す
どんなホームページにも必ずある「会社概要」のページ。代表者・住所といった項目に変更があることは少ないですが、従業員数・取引先といった項目に変更がないか確認をしてください。
また、「沿革」のページも、1年間の企業活動で追記できることが必ずあるはずです。忘れずに更新をしましょう。
創業○○年、実績xxx件といった年数や件数の数字を見直す
自社の強み・特徴、実績の紹介とったページでよく見かける表現に「創業○○年」「実績xxx件」のような表記があります。ここの数字は、必ず毎年追加されているはずなので、忘れずに見直し・更新をしましょう。
挨拶・メッセージ・ブログ などで「来年」「今年」「昨年」といった表現を見直す
ホームページ内の挨拶やブログで、来年・今年・昨年といった表現を使用しているケースがあります。意味が通ればもちろん大丈夫ですが、いつ書かれたものかわからない場合は、変更が必要になるケースもあるはずです。
例)
昨年の災害時には、多くのご支援を・・・
「年末・年始」営業スケジュールの掲載(終わったら非表示に)
年末・年始の休暇・営業時間の変更を案内しましょう。もちろん、時期が過ぎたら、案内を非表示することを忘れずに。
ページ最下部のCopyright部分の年数を見直す
ホームページのデザインよっては、ページの最下部に Copyright 20xxといった表記がされていることがあります。この部分の年数も忘れずに見直しをしましょう。
ホームページの更新頻度は会社によって様々です。ほとんど更新していない・・・という企業でも、最低限1年に1度は見直しをしましょう。