夏休みが明けたら、“すぐ”に更新作業や情報発信を再開させましょう!
コロナ対応のテレワークの上に東京五輪がらみの連休もあって例年と違った雰囲気の今年の夏休みでしたが、こうした長期休暇はホームページ運営にとっては注意が必要です。
ようやくホームページ活用が根付いてきて更新作業や情報発信が習慣化されてきたという場合、こうしたちょっとしたブランクによって習慣が崩れてしまうことがよくあります。ダイエットやジョギングなどと同じですね。
せっかく身についた情報発信の習慣を保つためには、休みが明けたら間髪入れずに情報発信することです。SNSであれば、「今日から通常営業」というような内容でも構いません。とにかく手を動かすことが大切です。
もちろん情報発信が本業であれば心配ありませんが、兼務でホームページ担当をしている方は業務であることを忘れてしまったり、面倒に感じたりしないように、休みの余韻に浸ることなく更新作業や情報発信を再開させましょう。
オリパラが終わった社会がどうなるのかわかりませんが、情報発信の重要性はますます高まることは間違いありません。ぜひ継続して取り組んでいきましょう。