他部門の社員から感謝されるホームページ
ホームページ担当の皆さんがウェブサイト運営で意識している相手は、お客様などのユーザーでしょう。目的に合わせて、誰に何をどのように届けるかを考えながら、情報発信をされていることと思います。
そして、徹底してユーザー目線で整理されたウェブサイトは、実は社内の人からも好評です。
営業担当からは製品やサービスが案内しやすく、採用担当からは会社説明がしやすい。そしてそれは、モノやサービスが売れたり、良い応募者が集まったり、いい人材が採用できたりすることにつながります。
あらためて告げられる機会はないかもしれませんが、もしかしたら、社内でホームページに感謝している人がいるかもしれませんね。
目の前のモニターだけではなく、その向こうにいるユーザーを見ることで、いい情報発信ができます。喜ぶ人が増えて一番嬉しいのはホームページ担当の自分ですから、やっぱり、いいシゴトをしたいモノですね。