夏休みの宿題、どう取り組んでいましたか?
暑いあついとボヤいているうちに8月も終盤。オトナだけでなく、コドモたちの夏休みも終わりを迎えようとしています。
さて、小学生の頃、夏休みの宿題はどのように終わらせたでしょうか?
夏休みのはじめに一気に終わらせるタイプ、コツコツ毎日積み重ねるタイプ、最後に慌ててやっつけるタイプ。そして、開き直って忘れていくタイプ(笑)
取り組み方は人それぞれ。「学習の成果としてどの方法が効果的か」という視点で見てもいろいろな意見があると思いますが、なんだかんだ大切なことは「やりきる」ということなのかなと思います。
ホームページの更新作業も夏休みの宿題と似たようなところがあり、会社によっては「後回しにできてしまう業務」となってしまっていることもあります。
ただ、宿題と違うのは、「いつやるか」が重要で、後回しにして体裁だけ整えても効果が薄れたり、意味をなさなくなってしまったりすることです。
情報はタイムリーに出してこそ、最大限の効果が得られます。自分の宿題とは違い、仕事には成果が求められるので、カタチだけ「やった」ように見えても意味はありません(それでも許される会社は、ホームページを活用しているとは言い難いですね)。
ホームページの更新は、時間が空いたときにまとめてやる業務ではなく、必要な時にタイムリーに情報発信をしていくことが大切です。ぜひ、よろしくお願いします。