【Google Map活用術 その1】現在地を共有すればスムーズに待ち合わせできます!

いつもお世話になっております。
広報のナベです。

みなさんが外出される時、よく利用するマップアプリと言えば「Google Map」ですよね。

この「Google Map」では、現在地を調べたりルートを検索する以外にも、様々な活用方法があることをご存じでしたか?
「えっ!こんな使い方もできるんだ!」ときっと驚くGoogle Mapの活用方法を3回に分けて紹介していきます。

現在地を共有する方法

待ち合わせをした時、お互い集合場所には着いたけど「相手が見当たらない」「相手に見つけてもらえない」という事はよくあることです。

そのような時、位置情報をリアルタイムで共有すれば待ち合わせもスムーズに済みます。

1. Google Mapで現在地の青点をタップします。

 

2. 「現在地を共有」を選択します。

3. 共有画面で共有相手や共有方法を選びます。
今回はGmailを選択して、リンクを相手へ送ります。

Gmailの他に、TwitterやLINE、Instagramなど様々なSNSで共有できます。

4. 「リンクで共有しますか?」のメッセージがでたら共有をタップします。

5. Gmailに宛先を入力して送信します。

6.共有相手がリンクを開くと、相手のGoogle Mapに自分の現在地が表示されます。

▲相手のスマートフォンで見える画面

 

お互いに位置情報を共有すれば、お互いの場所がリアルタイムで分かります。
待ち合わせだけでなく、お子様の見守りや災害時の位置共有など様々な場面で活用してみましょう。

次回:Google Mapで駐車場の場所を記録する方法

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