見積・料金シミュレーションの活用を考えてみましょう。
本社オフィスより。
「見積シミュレーション」「料金シミュレーション」とったWEBページを見たことがありますか??
商品やサービスの「種類」「サイズ」「スペック(仕様)」「数量」などを自分の希望に合わせて選択したり、「◯◯も一緒に含める」「◯◯は必要なし」といった条件を選択することで、見積金額や概算料金を購入前に教えてくれる機能です。
見積・料金シミュレーションが活用されている参考サイト
下記のように、様々な業界で活用されています。
印刷・看板制作業
プリントパックさん
https://www.printpac.co.jp/contents/
のぼりマーケットさん
https://nobori-market.net/contact/es_index.php
建設業
カインズリフォームさん
https://reform.cainz.com/point/barns/1993/
ガーデンワンさん
https://garden-one.net/simulator2/
アパレル業
アップティーさん
https://up-t.jp/page.php?p=price_report
その他
エネチェンジさん
https://enechange.jp/try/input?f=articles
サイボウズさん
https://kintone.cybozu.co.jp/price/roi/
など
購入前に概算料金がある程度把握できる、比較ができる便利なシミュレーション機能です。
自動車業界
自動車メーカーさんの見積もりシミュレーションは、さすが、クオリティも高いですね。(お値段も高いですが・・笑)
TOYOTAさん
https://toyota.jp/service/estimate/cars
TESLAさん
https://www.tesla.com/ja_jp/model3/design
買いたい人・売りたい人にもメリットがある
業種・業態によって「事前に価格を見せるのはちょっと・・」という場合ももちろんあるかと思いますが、買いたい人にとっては「最低、どのくらい掛かる?」「予算に合う?」といったような購入前の重要な判断材料になりますし、売りたい人にとっても「予算が合わない」「条件が合わない」といった人は予め除外できて、効率良い営業活動につながります。
見積・料金シミュレーションは簡単に導入できる??
先日、お客様から「見積・料金シミュレーションを導入したい」とご相談いただきました。
簡単に自作できるサービスもいくつかありましたが、業界が限定されていたり、設定の融通が効かず自社の業務に合わない・・・そんなケースが多いようですが、当社では、お客様の営業スタイルにフィットする「見積・料金シミュレーション」を設計・構築しています。
ホームページに公開しなくても活用できます。
「見積・料金シミュレーション」は、必ずしもホームページに公開する必要はありません。
例えば、
・営業マンがタブレットを操作しながら、商談の場だけで使用する。
・お客様の来店時に、タブレットを操作しながら料金を説明する。
など、社内で利用するのみといった使用も可能です。
お気軽にお問い合わせください。