プログラミングと無縁の非エンジニアでもkintoneなら自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できるというのは、kintoneを使っている人なら実感していることだと思います。
そんなkintoneユーザーには「アタリマエ」になっていることでも、世の中一般的にはまだまだ知られていなかったり、信じられていなかったりします。
最近はネットだけではなく、テレビCMなどで一般の人への認知度を高める取り組みもしているようですが、「ソンナワケナイ」「シンジラレナイ」「カンケイナイ」とスルーしている人も多いでしょう。
実際には、非エンジニアどころか、パソコンも苦手だったという人でもkintone担当者として活躍しています。担当者だけでなく会社全体がアナログ文化だったという会社でも使われていますので、既成概念にとらわれず、まずは「できない」という思い込みを取り払って挑戦してみてください。
百聞は一見にしかずで、試してみるのが手っ取り早いですが、ネットを検索すれば事例もゴロゴロ出てきます。あらゆるシーンで、さまざまなレベルで活用されているので、一つ二つの事例を見て判断するのではなく、自分の仕事や業種、業態に関わらず、できるだけたくさんの事例をチェックしてみるといいと思います。
また、kintoneが楽しくなってきた、もっと学びたいという方は『kintone認定資格』もおすすめです。思いがけず、仕事の幅が一気に広がるかも知れません。