本社オフィスより。

愛知県のお客様と一緒に取り組んでいるkintone導入のお話。

請求書などの帳票作成時に発生する二重入力の手間や確認作業の効率化からまずは着手しています。

「新しい業務フローをどのように実現していくか」をkintoneの標準機能・kintoneプラグインの紹介を説明しながら打ち合わせをしていく中で、よくご相談いただくことがあります。

それは・・・

kintoneのプラグインって、どれを選べばいいのか分からない。

kintoneのプラグインが充実してきたことで、kintone活用の幅がさらに広がってることは間違いありません。一方、どんどん便利になっていく中で、「どのプラグインが自分たちの業務に合うんだろう」と迷っているkintoneユーザーも少なくないようです。

当社の導入支援では、お客さんと「kintoneで○○○ができたら便利そう」を話し合いながら、一緒にプラグインの選定も行ってしています。

「提出したPDFが簡単に確認できるといいな」→PDFプレビュープラグイン(JOYZOさん)
「Googleカレンダーで見れるといい」→Googleカレンダー連携プラグイン(キン助さん)

といった感じですね。

プラグインのお試し無償期間。設定ができず、何もできないまま終了。

そしてこちらも相談が多いのですが「プラグインの無料お試しサービス」について。

多くのプラグインは、自社のkintoneと連携して機能をお試しできるのですが、この初期設定がうまくできず、お試し無償期間が終わってしまった・・ということもあるようです。

当社の導入支援では、こういったプラグインの選定・検証もサポートしています。
(複雑な設定が必要になる場合は別途有償の場合もあります)

無償期間の設定がないプラグインでも開発会社さんへ相談してみると、テスト環境を準備して頂いたり、資料を送ってくださることがあります。

このようなことをお客様と共有しながら、お客様の業務に合いそうなプラグインを一緒に探していきます。

もちろん、当社も全てのプラグインを使ったことがあるわけではありませんので、一緒に「探す」という表現を使っています。

D社の皆さん、次回の打ち合わせもよろしくお願いします!