すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、「kintoneガバナンスガイドライン」が無料公開されています。自社の状況に応じたITガバナンスを構築する際に参考にできるガイドラインです。リスク管理も含めたルール設定や運用についてまとめられています。
たとえば、「kintoneでアプリが乱造されたら収拾がつかなくなるのでは…」という心配や、「いやいや、既にとっちらかってますけど」というお困りごとの解決に役立ちます。運用に迷ったら、一度チェックしてみることをおすすめします。
決まったカタチの既成のツールを使ったり、これまでのように特定の部署や個人が情報を管理するのではなく、現場の力を活かしつつ、同時にクラウドでの集中管理と統制を実現できる。これがkintoneらしいDXの姿かなと思います。
一人ひとりを尊重し、活かすことができる真のチームワークをkintoneで実現したいですね。