「kintoneに詳しい社員が退社して困っています」とご相談いただきました。

本社オフィスより。

岐阜県の社会保険労務士事務所様より「kintoneを使っていますが、アプリの構築・変更を担当していた社員が退社してしまい困っています。これからも活用していきたいのですが、もっと良い使い方、また使い方が間違っていないかなど色々相談したい」とお問い合わせいただきました。

kintone担当

早速、当社のkintone活用支援チームでご対応させていただきました。

まずは、現在の「kintone活用状況」の確認からスタート

こちらの企業様では、顧問先管理アプリを中心に「コンサルティング部門」「業務部門」「総務部門」の各部門でkintoneを活用されていました。

事前にご準備いただいた「相談リスト」「お困りごとリスト」をもとに、1時間ほど打合せをさせていただきました。

こんな事で困っています・・・

「アクセス権」についてどのように設定されているか、またどんな設定ができるのか分からないんです・・・

プランの違いについて詳しく教えてほしいのです。今ライトプランなんですが、スタンダードプランにする必要はありますか？

外部サービスやプラグインの仕組みを詳しく教えてほしい・・。

CMを見ると「自分たちでできる」というイメージが強いが、難しいカスタマイズも自分たちでできますか？

社労士専用のソフトもあるのですが、二重入力している個所もあり手間がかかっています・・・

このような、基本的なご質問も含めて1時間ほど打合せをさせていただきました。kintoneに詳しい方が退社してしまったことで、改めて社内で「kintoneの学び直し」からスタートといったところですね。

kintone担当

当社からは「顧問先様専用ホームページとkintoneの連携」や「kintoneのバックアップ体制」についてご提案させていただきました。

こちらの企業様では、顧問先様専用にホームページを活用してお役立ち情報を発信されています。

状況的にも、当社の「kintone伴走支援サービス」をご利用いただきながら、kintoneを中心にWEBをもっと活用して業務全体を改善していきましょう！とお話をさせていただきました。