下記のリンクは、kintoneを活用してシステムの内製化とDX人材育成を進めた結果、なんと中小企業のDX推進をする事業「SOLVE EIGHT」を立ち上げるまでに至ったという式場運営の八芳園さんの事例です。
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2208/30/news044.html
「業界大手だから」などと斜めから見るのではなく、業界の発展のために自社のノウハウを広く提供するという姿勢は、どんな業界や企業でもマネできると思います。
それが自社にとって新たなビジネスになるという好循環が生まれたら最高ですし、たしかサイボウズの「メールワイズ」もそのような経緯で生まれたサービスだったような。
社内での情報共有は当たり前、有益な情報は世の中とも共有することでビジネスチャンスになる。そんなオープンな社会になれば、もっとシンプルに物事が進むんじゃないかなと思ったりするのですがどうでしょう。