全国的にはどうなのか分かりませんが、岐阜では間違いなくホットな話題の『ぎふ信長まつり』。どうしてかというと、キムタクが来るからです。

岐阜まつり協賛 道三まつり|ぎふ信長まつり[公式サイト 岐阜のまつり]→

その話を知ったとき「キムタクかー、それはすごいなー」と思いましたが、想像していた以上にすごいことになっているようで…。

キムタク効果、往復はがき品薄「どこも売り切れ/恐るべし」岐阜市・信長まつり応募(岐阜新聞Web)→

このニュースを見て真っ先に頭に浮かんだのが、「事務作業が大変そうだな…」ってこと。昔ながらの往復ハガキの応募方法にもメリットがあるのでしょうが、この時代「サクッと応募できて、サクッと抽選できる方法はいくらでもあるだろうに」と思った次第です。

応募資格に

応募の代表者は岐阜市民に限ります。(1回の応募で最大3名まで応募できます。)
※1代表者につき、1回しか申込できません。複数申し込みいただいても1件として取り扱います。
※その他参加者は岐阜市民以外の方も可能です。ただし、代表者が欠席の場合、その他参加者のいずれかが代表者となり、岐阜市民である必要があります。

岐阜まつり協賛 道三まつり|ぎふ信長まつり[公式サイト 岐阜のまつり]

とありますが、膨大な往復ハガキからどうやってチェックするのかな〜なんて。

マイナンバーや給付金振込みたいなシビアな内容ではないので、イベント参加用のネット申し込みシステムくらいはパパッと作れる仕組みを用意をしておいた方がいいですよね。

トークイベントでなく騎馬武者行列の観覧申し込みにはネットが利用されているので、もし往復ハガキを手間なくさばける仕組みが用意されていたとしたら申し訳ないですが、ニュースを見て疑問に思ったのでこの話題に触れてみました。