いよいよ今日6月7日、「kintone hive 名古屋」が開催されました。
当社のスタッフも会場に足を運び、登壇者のみなさまの事例発表を聞いてきました。
7回目という名古屋開催には毎年参加していますが(うち1回は登壇者として)、今年のは会場の2階までいっぱいでこれまでで一番の大盛況だったと思います。
内容としては「紙やエクセル、アナログ業務からの脱却」に代表される、比較的オーソドックスな業務改善事例が多かったように感じました。
ただ、kintone活用の浸透・定着の過程における取り組みは各社さまざまで、社風や担当者の性格などに応じてそれぞれの色が出ていて面白かったです。
今やいろんなアイデアで活用されて、まさに100社100通りで活用されているkintoneですが、まだまだオーソドックスな改善ポイントで大きく業務が改善される会社も多いでしょう。
今回の発表の中でも出てきましたが、簡単で社員の役に立つアプリから小さくスタートさせることも、大事な考え方だなとあらためて思いました。
今日、参加できなかった方はアーカイブを楽しみにして、公開されたらぜひご覧ください。