kintoneに関するご相談が増えてきています、ジワジワと認知が拡がり、関心を持つ会社が増えていることを実感しています。
話を聞きながら思うのは、実は今感じている以上に、密かにkintoneに興味をもっている人が多いのではないかということ。その中には、実際にお試しをしたものの上手くいかず、悶々としている人もいるでしょう。
会社や業務に関して課題感をもち、「なんとかしなきゃ」という思いでkintoneにたどり着いたけれど、その先のもう一歩が進まない。これには担当者の方が孤独であることが理由のひとつにあるんじゃないかと思っています。
小さな会社だと相談できる相手が見つからなかったり、みんな忙しそうで試してみることができなかったり、社長や上司に直接話ができる距離感ではあるものの理解を得るためのハードルが異常に高かったり…。そうしたことで悶々とするうちに、熱が冷めてしまい諦めてしまうことがあるようです。
実際、以前に一度お試しをしたけれど導入に至らなかった方からの再チャレンジのご相談もあります。また、導入したけれど期待していたように社内に浸透せず悩んでいる担当者さんからのご相談もあります。
kintoneに限らず、会社で新しいことにチャレンジするときには仲間づくりが大切です。一人で悩んで行き詰まり諦めてしまう前に、サポート役として私たちのようなパートナーを利用してください。社内に仲間ができるまでのつなぎでも構いません。
また、パートナーがいることで、一週間掛けても解決できなかったアプリ作成の疑問点が一瞬で解決することもあります。自分で調べたり、ネットでつながれるコミュニティなどで聞いたりして試行錯誤することも素晴らしいですが、いつでも頼れるパートナーがいると何かと便利です。
業務改善にはいくつもの壁が立ちふさがりますが、もっとも高い最初の壁を私たちと一緒に乗り越えてみませんか。