「セキュリティ対策」も大切な仕事の1つだと認識してほしい。
ホームページやECサイトの運営では、お知らせ・ブログ・商品情報の更新といった、お客様向けの情報発信がメインの業務となります。人材も限られている中小企業においては、担当者がその他業務と兼任してホームページ・ECサイトを運営していることも珍しくありません。
このような状況では、当然ですが「セキュリティ対策」の優先順位も上がるはずもなく、「セキュリティ対策」の必要性すら感じていない中小企業もまだまだ多いのが現状です。
ですが、こちらのセキュリティニュースで紹介しているホームページ・ECサイト改ざんに関するニュースや当社へのご相談事例に目を通してください。大手・公共機関に限った話ではなく、中小企業でも様々なセキュリティ事件が発生しているのです。
当社では「WordPress（ワードプレス）」や「ECCUBE（イーシーキューブ）」といったソフトウェアでホームページやECサイトを構築・運営している方を対象に「バージョンアップサービス」を提供することで、セキュリティ強化のお手伝いをしております。
・ホームページが古いのは分かっているが、何をすればよいか分からない。
・ワードプレスの「更新」部分が赤くなっているのが気にはなっている。
・レンタルサーバの要件が合わず、バージョンアップできないと言われたことがある。
・ワードプレスを自分で更新してみたら、ホームページが表示されなくなった。
・お問い合わせフォームに、海外からとんでもない量の迷惑メールが届くようになった。
・ホームページが全く表示されなくなってしまった。
・ワードプレスを最新版へバージョンアップしてほしい。
・ECCUBEを最新版へバージョンアップしてほしい。
まずはソフトの「バージョンアップ」が第一歩
ホームページやECサイトは、悪意のある第三者の攻撃の危険にさらされており、その攻撃技術は日進月歩です。
特に、古いバージョンの「ワードプレス」「ECCUBE」を狙った攻撃が増えています。この脅威に対応するためには、バージョンアップが必須です。
バージョンアップは自分でできる？
ワードプレスには「更新」というバージョンアップボタンが設置してあり、管理者であればワンクリックでバージョンアップを実施できます。
しかし、ホームページの構築方法・カスタマイズ状況によっては、軽はずみでバージョンアップをしてしまうと「表示がされない」「レイアウトが崩れる」といった問題が発生する可能性があります。
バージョンアップには、細心の注意が必要です。
バージョンアップでトラブルを起こさないために
ワードプレス・ECCUBEは、セキュリティ向上・機能性向上を目的としたバージョンアップが高頻度で発表されています。
致命的な「セキュリティの欠陥」が見つかった場合は、早急にバージョンアップを行う必要があります。
当社では、ホームページ・ECサイトに不具合が発生しないように、事前調査からバージョンアップ作業をお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
