みなさんお元気ですか?
この度、広報を担当することになりました「なべ」と申します。

今年の1月から正式に広報担当に配属されたのですが、ご挨拶ができていませんでした。
今後SNSやメディアと通じてやり取りをさせて頂く場面があると思いますので、この場をお借りして簡単な紹介をさせて頂こうと思います。

自己紹介

あらためまして、なべと申します。
2017年にちらし屋ドットコムに入社してから約4年間、EC事業部で海外向け物販プラットフォーム(越境ECサイト)の運営や商品ページ作成を担当していました。
今年の1月からWeb事業部の広報担当となり、日々情報発信に力を入れています。

コンニチワするなべ

■名前:なべ
■性別:男性
■住まい:岐阜の下の方
■好きな食べ物:ラーメン・海鮮丼・ペペロンチーノ・アボカドサラダ・鮎菓子
■趣味:Twitter・Instagram・Youtube・お酒・合唱・アニメ鑑賞・スノーボード・猫吸い・などなど…
■特技:フットワークの軽さ・恥を恐れない心

なぜキリンの格好をしているのかというと、当社でサポートしているkintoneのブランドキャラクターが「キリントーン」という名前でして、リスペクトの意味も含めてキリンになっています。

キリントーン君の写真

ちらし屋ドットコムの広報について

そもそも明確な広報担当はいなかった

今まで、メディアやSNSの更新はWeb事業部内で行ってきました。
Web事業部ではホームページ制作・活用サポート等様々なサービスを行っていますが、お客様から「どうすればホームページを見てもらえるようになりますか?」とたくさん質問されます。

そのような場合「しっかりブログを更新しましょう」「様々なツールを活用しましょう」とお客様にアドバイスしています。
実際、毎日内容の濃いブログを投稿することでPV数が上昇したり売上が上がるお客様が多くいらっしゃいます。

…しかし。

当社に目を向けてみると、もちろん自社メディアやSNS等の更新はしていたものの、社長の孤軍奮闘による情報発信だけで、会社全体で取り組んでいるとは言えない状況でした。
お客様にアドバイスしておきながら、こうした状況はよくない。私たちこそが手本となり、成功事例にならなければ、お客様に大変失礼です。

このままでは絶対いけない。

そこで今年から広報担当者を割り振り「情報収集」「情報発信」に徹するよう決めました。

中小企業における広報の役割

広報の仕事について調べてみると、プレスリリースだったり、記者会見というような大規模なPR活動をされています。
しかしそれは大企業の話です。

中小企業はどうでしょう?
目立った記者会見や、頻繁なプレスリリースはありません。
ましてや、当社は製造業では無いので「新商品を作ろう!」という事も滅多にありません。

では一体どういうことをPRすべきか考えました。
大切なことは3つ

・新規顧客へのアピール
・既存顧客へのサービス向上
・地元・岐阜の事を世界に発信

だと考えています。

新規顧客へのアピール

売上をもっと上げたい企業様やウェブに関して困っている方々のお手伝いが出来ることは、何より嬉しいです。
その為には、当社の事をより多くの方へ知っていただくことが大切。

SNSやオウンドメディアを活用して、当社のイメージやサービス内容など、深い部分までお伝えできるように情報を発信していきます。

既存顧客へのサービス向上

ホームページは、制作して終わりではありません。
PV数を上げるための分析や、売上を増やすための活用方法など、お客様と一緒に考えていくことも重要です。

現在、次々と新しいWebサービスや便利なツールが生まれています。ホームページ運営に関わることはもちろん、「この機能便利だなぁ」と思ったものは、使い方や応用方法などを調べてお客様に使っていただけるよう紹介していきます。

当社のお客様は多種多様なので、私たちが気付かなかったその業種ならではの使い方をお客様が発見されることもあります。そういった情報交換も含めてコミュニケーションをとっていくことは非常に大切だと思います。

地域とのコミュニケーション

我々はあくまで「地域に根付いたWEB会社」をモットーに活動しています。
FC岐阜のオフィシャルサプライヤーだったり、関の工場参観日のホームページを作成したりと、地域活性化のために日々働いています。

しかし、岐阜を盛り上げていくには自社の力では足りません。もっと地域との交流を深めていき、岐阜の事をもっと知ることが大切だと思っています。
そして、地域で頑張っている方々のことを世界中に発信することを目標としています。

今後の展望(まとめ)

こんなことを書いていますが、私自身もWebの知識はまだまだ乏しく、こういったブログも先輩方に教えてもらいながら書いています。(先輩方忙し中、本当にありがとうございま
す)

しかし知識が少ない分、お客様の立場になって物事を考えることができることも事実です。

まだまだ力不足ではありますが、画像や動画など様々なツールを活用し、情報を発信していくこと。
「常に勉強・常に発信」「インプット・アウトプット」を忘れず、広報として皆さんのお役に立てれるように尽力していきます!

どうぞ、よろしくお願いします!