自宅のデスクより。
拡大防止ということで、当社もお客さんも「テレワーク」という場面が増えてきましたね。
先日、「最近、kintoneのサポートもしてるんだよね??うちも使ってみたけど止めちゃったんだよね」という人の話を聞く機会がありました。
どんな構成でどんな使い方をしていたか詳しくは聞いていませんが、何か「もったいない」という印象を受けました。
僕たちは、kintone導入から3ヶ月から半年をメドに「定着・活用サポート」というサービスを一緒に提供しています。
理由は、実際にkintoneを使い始めてからの「ちょっと違う(から使わない)」「ここがxxxxでやりづらい(から続くかない)」といった「ズレ」を微調整するためです。徐々に、業務に「フィット」させていくと言うと分かりやすいかもですね。
僕たち自身もこのようにしてkintoneをフル活用してきました。
この微調整をやらずして、kintoneを使うのを止めてしまうのはもったいないと思います。もちろん、kintoneの微調整だけでなく、業務自体の進め方を調整することが必要な場面もありますね。
いずれにせよ、使い始めてみて「何かちょっと違うんだけど
写真は、岐阜県関市の製造業さんとオンラインで「定着・活用サポート」を実施中のO君。
(今月で2回目ですね。)
自宅でご家族に撮影してもらったようです。
こちらの担当者さんとは、デモアプリ構築時点で「これで大丈夫なはず!」という話をしていますが、まだまだフィットさせるべき点もあるかもですね。
次回もよろしくお願いします。