本社オフィスより。

明けましておめでとうございます。2023年もよろしくお願いします。

振り返ってみて、昨年は良かった、普通だった、悪かった、色々な方がいらっしゃるかと思いますが、気持ちを新たに2023年もWEBの活用を進めていきましょう。

さて、先日、Yahoo!ジャパンさんが公開した資料「広告サービス品質に関する透明性レポート」に目を通しておりました。
https://marketing.yahoo.co.jp/strength/quality/adqualityreport/

解説動画もアップされています。

「ユーザーが適切に商品を選定できない」「誇大広告」等といった理由で、4,000件以上の広告アカウント(広告主)が削除され、6,700万件以上の広告がYahoo!の審査を通ることができなったようです。こういった部分からも、ユーザーの利便性やセキュリティ面を含め、今年もより一層の変化が起こりそうです。

もちろん、検索結果やネット広告、SNSを活用して人に見てもらうということはとても大切ですが、最終的には、「どのような会社なのか」「どのような人が対応してくれるのか」「知り合いが使っているから安心だ」といったような嘘・偽りのない情報を見てくれる人へ届けることがますます重要になると感じました。

地元企業のWEB活用・業務改善、そして国内・海外向けのネット販売をサポートできるよう、2023年も自社で実践・チャレンジを続けていきます。