QRコードを使ったWEB受発注システムが新聞に掲載されました。

自宅のデスクより。雨が続きますね。。。
週末の運動会、そしてトレランの開催が気になるところです。

さて、嬉しいニュースを1つ。

岐阜花き流通センター農業協同組合さん向けに開発したWEBシステムが、「全国でも業界初の試み」ということで商談会の成功とともに新聞に掲載されました！

QRコードを活用したWEBシステムで受発注業務を効率化し、生産者とバイヤーの商談時間を増やす。

これまでの商談会では、生産者がバイヤーから口頭で注文を受け付け、注文内容を伝票に記入し、さらにその伝票を元にパソコンへデータ入力するという流れ。手間はもちろんですが、受注ミスも多発していました。何よりも、生産者が注文の事務処理に追われ、商談会であるにも関わらず、新作の商品説明・営業活動をするという「商談」に時間を使うことができないという課題を抱えていました。

岐阜花き流通センター農業協同組合さんとは、7年前から生産者とバイヤーとの取引をWEBで行うシステムを一緒に構築させて頂いていましたが、「口頭での注文受付」というアナログな業務を残しつつ活用していたため、効率化にはつながっていませんでした。

バイヤーがスマホやタブレットでQRコードを読み込み発注するという、商談会の受発注データをWEB上で管理する取り組みは、業界でも「全国で初めて」と注目されました！

当日は、操作説明のサポートスタッフとしても商談会に常駐。

もちろん、業界初の取り組みということで、バイヤーの皆さんが発注に戸惑うことがないように、WEBシステムがスムーズに運用されるように、当日は商談会に常駐してサポート！

LINEで送ってもらった写真を保存し忘れてしまったのでこの画像となっています（笑。

岐阜花き流通センター農業協同組合さんの皆様、今回の初運用＆反省をふまえシステムをさらに改善しますので、次回の商談会もよろしくお願いします！