こんにちは、河田菊夫です。

ホームページにチャット機能を追加できることをご存知ですか?
チャットとは、ホームページを見ながらその場で気軽に質問ができる機能です。

電話をするのは面倒だ・・・
今すぐ質問したいけど、メールだと時間がかかりそう・・・

このような時に利用されるのかなとも思い、お試し程度でここ何ヶ月か利用をしてみました。

当社の場合は、ホームページの制作やIT活用支援といったサービスが商材になりますので、最終的にはお会いしてご契約まで至るというステップとなります。

あくまでもお会いする「きっかけづくり」としてチャットをテストしてみました。

2社からの受注を獲得。
チャットは「気軽に問い合わせできるのが良かった」との評判。

結論から言いますと、チャット経由でお問い合わせを頂いたうち、2社様より新規契約のご注文を頂きました。

この2社様に、チャット機能について聞いてみたところ、「気軽に相談できるなと思ったので使ってみた」「最初は興味本位で入力してみました。本当に返事が返ってきたからびっくりした(笑。」などのコメントを頂きました。

利用料金は、1年契約で月額11,500円なので、当社としては十分に元はとれた、費用対効果が高いツールとなっています。

チャットをつければ受注が増えるというわけではない。
きっかけづくりとしては、とても魅力的なツール。

チャット機能をつければ注文が増えるかというと、もちろんそんなことはありません。チャットをつけたからといって、そもそもホームページ自体が見られていなければ全く意味がないですし。

ホームページのデザイン、商品・サービスの説明なども充実させていくことも当然ですが必要ですね。

チャット機能のメリット・デメリットを簡単にご紹介します。

簡単ですが、今の所、僕が自社ホームページにチャット機能を導入してみたうえでのメリット・デメリットを紹介します。

現在、使っているチャット機能は、CHAMO(チャモ)というツールです。かわいい名前ですね。

チャット機能を使ってみて感じたメリット

  • お問い合わせが増えた。(受注もできた)
  • チャットを受け付ける時間を指定できたので営業時間外は対応する必要なし。
  • スマホからでも簡単にチャットに対応できる。
  • どのページを見ながらチャットをしてきたかが分析できる。

チャット機能をつかってみて感じたデメリット

  • 画面をじっくり見ている人にとっては、チャット部分が邪魔になる時がある。
  • 社内体制を整えておかないと、返事ができなかったりする場合があった。

こんなところです。

色々書きましたが、今回導入したチャットツール「CHAMO(チャモ)」にはもっと便利な機能がたくさんありそうです。楽しみながら使ってみて、みなさんにも役立つ情報を蓄積していきます。

ご興味がある方は、画面右下のチャットからお問い合わせください。
当社に来ていただければ、デモ画面もお見せできます。

よろしくお願いします。