こんにちは。河田菊夫です。

関市の製造業さんから「kintoneを使って、在庫管理を見直したい」というご相談を頂いたので初回打ち合わせに行ってきました。

今は、仕入れ伝票やエクセルで管理をしている在庫管理を

  • 製品が完成した時の部品の在庫管理
  • 仕掛かり状態での部品の在庫管理

など、各工程ごとに部品の在庫数をkintoneで管理を行い、製造現場でもスマホから簡単に在庫数を確認したいといったご要望でした。

kintoneの設計を行うために、各製品の部品構成や各工程が把握できるおおまかな資料作成をまずはお願いしました。また、在庫管理だけではなく担当者ごとに作業時間を登録・管理することも可能ですよとご提案させて頂きました。

ベテラン社員から若手社員に技術を伝えるマニュアル整備など、色々やりたいことがあるとのことでしたが、まずはkintoneでの在庫管理からスタートですね。

「無料のアプリなどもいくつか試したけど、やっぱり自社の業務に合わなかったし、高価なパッケージ製品の導入もリスクが高いでしょ。そこでkintoneを知ったんだよね。実際に使いながら機能の追加や微調整もできそうだし。」

kintoneのお問い合わせを頂く方は、みなさんそう言われます(笑。

次回の打ち合わせもよろしくお願いします。